2018.05.09
自閉症改善の事例証拠、増加!
やはり、子どもの日にも、子どもの問題を真剣に取り上げた新聞記事(うちは中日新聞です)も、テレビの番組もありませんでした。
昔は、一面に大学教授・評論家の、不登校や引きこもり等の主張が取り上げられていました。
今、子どもの問題で一番大切な事は、自閉症スペクトラムです。
1.6%もの子どもが発症していると言われ、さらに増加しています。しかも、幼児期の自閉症スペクトラムは、治らない、と言われていて、子どもたちは、一生、障害と共に生きていかねばなりません。途中で良い薬が出来たから、といって、完全に治るわけではありません。施設などの炎上をふやせばよいのでしょうか?対症療法ばかりです。
「自閉症の子どもを育てているお母さんを責めるのですか!」という言葉を聞くことがありますが、自閉症と共に一生を生きる子ども達の苦労は、お母さんの苦労以上だと思います。そして、お母さんも自分より、子どもの幸せを願っています。
5月に入って、4人のご家族から、カウンセリングを受けたいと申し込みがありました。カウンセリングを止めようか?そうして広めることに力を注ごうか?、もう、私に残されている時間は限られているのだから・・・と思いましたが、しかし、必死に子どもを幸せにしたい!と願うご両親をの問い合わせに、カウンセリングをしません。ということは出来ませんでした。
やはり、問い合わせには精一杯答えよう、と決心しました。その上で、老体に鞭打って!広める事にも頑張ろう!いつか力を貸してくださる方ができるかもしれない!
体験記録は、カウンセリングの手引書になります。いま、K君と、他に2人の、カウンセリングの経過・メールのやりとりを、略さないで、そのまま冊子にしようと、お母さんの了解を得て、まとめています。希望者は申し込んでください。
それは、これから自閉症スペクトラムと、真剣に取り組むための、とても良い教科書になると思います。これがあれば、子どもの事について少し専門的に学んだ方で、熱意があれば、指導できる可能性があるでしょう。
昔は、一面に大学教授・評論家の、不登校や引きこもり等の主張が取り上げられていました。
今、子どもの問題で一番大切な事は、自閉症スペクトラムです。
1.6%もの子どもが発症していると言われ、さらに増加しています。しかも、幼児期の自閉症スペクトラムは、治らない、と言われていて、子どもたちは、一生、障害と共に生きていかねばなりません。途中で良い薬が出来たから、といって、完全に治るわけではありません。施設などの炎上をふやせばよいのでしょうか?対症療法ばかりです。
「自閉症の子どもを育てているお母さんを責めるのですか!」という言葉を聞くことがありますが、自閉症と共に一生を生きる子ども達の苦労は、お母さんの苦労以上だと思います。そして、お母さんも自分より、子どもの幸せを願っています。
5月に入って、4人のご家族から、カウンセリングを受けたいと申し込みがありました。カウンセリングを止めようか?そうして広めることに力を注ごうか?、もう、私に残されている時間は限られているのだから・・・と思いましたが、しかし、必死に子どもを幸せにしたい!と願うご両親をの問い合わせに、カウンセリングをしません。ということは出来ませんでした。
やはり、問い合わせには精一杯答えよう、と決心しました。その上で、老体に鞭打って!広める事にも頑張ろう!いつか力を貸してくださる方ができるかもしれない!
体験記録は、カウンセリングの手引書になります。いま、K君と、他に2人の、カウンセリングの経過・メールのやりとりを、略さないで、そのまま冊子にしようと、お母さんの了解を得て、まとめています。希望者は申し込んでください。
それは、これから自閉症スペクトラムと、真剣に取り組むための、とても良い教科書になると思います。これがあれば、子どもの事について少し専門的に学んだ方で、熱意があれば、指導できる可能性があるでしょう。
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