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乳幼児に静けさが大事なわけ!

最近は、お母さん方のメールをブログに載せてきました。
「こんなに良くなりました!」「こんなに変わりました!」
これは実際のお母さんの声ですから、今、総合療法をしているお母さんの励みになると思いました。

でも、それだけでは、健康食品の「良くなりました」の宣伝みたいですね・・・・・
もっと科学的に、説明しないと・・・

乳児期には、とっても静けさが大事です!!!
赤ちゃんに、良かれと思って、クラシック音楽をかけていたお母さんから電話がありました。
生後まだ2か月でした。赤ちゃんがまぶしがります。笑わなくなりました。抱きにくくなりました。・・何か変です。
新潟のお母さんでした。私はその時、そうした症状が、自閉症の初期の症状であることを知っていました。
しかし、産後間もないお母さんに、「自閉症の症状です」と伝えることは出来ません。

しかし、「様子を見ましょう」ということは出来ません。その赤ちゃんを救わなければなりません。
機械音について聞いてみると「クラシック音楽をかけていました」とおっしゃいました。「私たちは赤ちゃんに多すぎる機械音が良くない」という岩佐京子先生の主張を信じてカウンセリングを行っています。機械音を100%除いてみませんか?」と提案しました。1か月後には、すっかり良くなりました。でも今後も気を付けます。と連絡いただいて、1年後にも、「順調に育っています。ありがとうございました」手紙をつけて、スカーフを送ってくださいました。お名前は知りません。

まぶしがる、のは、瞳孔の調節がうまくいっていないからです。瞳孔の調節は、脳幹の中脳で行っています。脳幹が遺伝子のプログラムに沿って成長し、瞳孔の調節ができるようになって、まぶしくなくなります。脳幹の成長がトラブって、赤ちゃんがまぶしがると考えます。すぐに気が付いて、機械音を除けば、・・・機械音が脳の聴覚野に入って使うエネルギーが、脳幹に回って使えるようになれば、すぐに回復するのです。
だから、自閉症の子どものの脳のトラブルは、生まれつき! だけとは言えないのです。

乳幼児期の脳には、よく使う細胞は発達し、使わない細胞は無くなってしまう、というシナプスの競合、というシステムが働きます。
そのシステムは、赤ちゃんが環境に適合して生きていくためのシステムです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、どこの国の言葉も聞き取って張すことができる能力が備わっていますが、1年間、聞かなかった言葉の能力は縮小して、母国語を聞き取り、話す能力だけが残ります。

もう一つは、乳幼児には、バックに音があると、母親の声を聞き取りにくいのです。大人の自閉症の人もそうです。カクテルパーティ現象と言います。
だから・だから!!!乳幼児には、静かな環境が大切です。
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プロフィール

なかさっちー

Author:なかさっちー
浅野幸恵プロフィール
2-3才の言葉の遅い幼児のカウンセリング
3カ月で激変する綜合療法
著書
「問題行動と子どもの脳」 築地書館
「脳から治す心のトラブルと不登校 」築地書館
岐阜県にて「あい子ども相談」を開いている。
メール・電話・Faxでも受け付け
現在、カウンセリング記録
「脳を元気にすると、言葉の遅れも多動も改善!体験記録」
  が出来ました。公開中

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